そうそう、
冬は終わりましたが、衣替えはお済でしょうか?
私の「犬の散歩用手袋」です。
もう、ほつれまくりで…
ポイしようかと思ったけど修繕してみました。
やり方は、下記の写真を参考にしてみてください。
今回は手袋ですが、セーターやマフラー、靴下等、
毛糸やフエルト素材の修繕にバッチリです。
お気に入りに穴があいたらガッカリですよね~
結構、簡単にきれいに修繕できます。
ほとんど、自己流ですが…(汗)
こういうのは、時間をかけず小1時間で終わらせたい為
細かい事は気にせずザクザクと仕上げてます。
丁寧な方は、もっといかようにも
綺麗にできると思います(笑)
用意するもの👆
もう材料さえあれば、簡単です。
それも、100均やユザワヤで揃います。
- 「羊毛フェルト」
- 「ニードル」(縫い針でも可)
- 作業台(厚めのスポンジ、発泡スチロール又はスタイルフォーム)
初心者の方向けに「羊毛フェルト用スターターセット」という商品も売ってます。
手袋の修繕方法👆
今回は、わかりやすく青色の羊毛で修繕しました。
まぁ、普通は同系色が無難かと思います。
↑修繕したい部分の大体の大きさの羊毛をちぎり、
スポンジ台の上にのせ、
二ードルで軽くトントンと刺して、大まかに平たくする。
※容易にニードルがスポンジを貫通するので、
力加減に気を付けて、必ずテーブル等の堅い物の上で作業してください。
私は膝の上でやってたら、膝に針が刺さりました(泣)
ホント飛び上がります。
痛いわびっくりするわで…
くれぐれも気をつけてくださいませ。
で、羊毛が大体平たくなったら、修繕する所にのせて、
間にスポンジを差し込み、
またトントン軽く刺していく。
ほつれた親指部分も。
形が半分無くなってましたが、
間にスポンジを差し込み、平たくした羊毛をのせ
同じ要領でトントン。
余分な羊毛は、内側に折りたたんで
またスポンジを差し込みトントン。
とっても簡単、でも要注意👆
これなら小学生でも出来そうですね。
ただ、ニードルがとても鋭いので、
針先には本当にくれぐれも、
危険!
なので気をつけてくださいませ。
小さいお子様やペットのいるお宅では要注意です!
使わない時はキャップをして、ちゃんとしまってくださいね。
出来上がりの写真を撮っていたら…
指の間から、
えっ、ナナごん登場⁉
そして、その上向きポーズは何?(笑)
以上、手袋の修繕方法でした。
是非お試しあれ!